ショッピング枠現金化業者の手数料のカラクリ

クレジットカードのショッピング枠現金化では、多くの人が換金率に注意をむけます。

確かに換金率はわかりやすく、自分の手元にどのくらいの現金が残るかを大きく左右するものなので、気になるのはわかります。

しかし換金率と同じくらい重要なのが実は手数料なのです。

ではショッピング枠現金化業者が利用する手数料のカラクリについて考えてみましょう。

現金化する際の手数料が必要になる理由

現金化業者は基本的に商品を購入してもらい、その商品代金の何割分かの現金を利用者に渡すことで差額を利益としています。

しかし現金化業者の業界では換金率や手数料の定義が確立されていないため、現金化業者各自が好きなように換金率や手数料を設定・表示できるようになっているのです。

そのため利用者が期待していたほど現金が得られないということが十分に生じます。

そこに手数料のカラクリが隠れているのです。

例えば換金率が90%とホームページに記載している現金化業者があったとします。

そう書かれていれば、利用者は10万円分の商品を購入したら9万円の現金が手に入ると思うことでしょう。

しかし実際にはその90%から20%の手数料が引かれて実質70%の換金率になってしまったり、そもそも手数料の記載がなかったりすることがあるのです。

それに気づかずに、あるいはあいまいにしたままでショッピング枠現金化をしてしまった場合、実際に振り込まれた現金が思ったよりも少ないということが生じ得ます。

手数料がなくなるとショッピング枠の業者はどうなるの?

ではなぜショッピング枠現金化業者はこうした手数料を取るのでしょうか。

もちろん数十%もの手数料を取るのは論外として、多少の手数料がかかるのは予測しておくべきです。

例えば現金化業者がホームページを持っている場合、そのホームページの構築などにはお金がかかります。

さらに店舗型の現金化業者であれば従業員を雇う人件費やテナントを借りる料金などが発生しているはずです。

こうした出費を賄うためには手数料を取るしかないでしょう。

これが現金化業者の手数料のカラクリです。

さらにクレジットカード決済の場合必ず5%程度の手数料がかかります。

つまり換金率は最大でも95%なのです。

これ以上の換金率を謳っている現金化業者は赤字になってしまうということになります。

95%から数%もしくは十数%の手数料が引かれて実際の換金率になるというのが普通です。

その結果優良と言われる現金化業者は70%から80%程度の換金率になっています。

こうした手数料のカラクリや換金率の関係性をよく考慮して、どの業者が優良な現金化業者なのかをしっかり判断するようにしましょう。